不登校、高校中退から独学で京大へ

高校中退、不登校、引きこもり⇒京大合格した勉強法と、なりたい自分になる勇気を与えるやべーブログ

受験必勝法 昼寝のススメ 勉強効率を3倍にする

 

みなさんこんにちは。

 

 

今回は、僕の受験時代にめちゃくちゃ役に立ったtipsについて紹介したいと思います。

 

 

こんな記事も書いてます。

 

kuunuu.hatenablog.com

kuunuu.hatenablog.com

 

 

それではいきましょう。

 

 

 

勉強効率を3倍にする!超簡単な方法

 

 

 

受験技術本とかってこういうしょうもない謳い文句多いですよね笑

 

 

 

期待して読んでみると、眉唾物の精神論だったり、めちゃくちゃ行動を縛る系のtipsだったりとか....

 

 

 

そんなんできるかいな!というのが引きこもり時代の僕の感想でした。

 

いやそんなんできてたら、引きこもってないわ、俺はそんな自己管理能力ないわと、いつも思っていました。

 

 

 

そんな僕がまぐれながらでも京大に合格できたのは、これから紹介する方法を編み出したからでした。

 

 

 

と、ここまでよくあるしょうもない受験勉強法サイトの物真似しましたが、この書き方ほんましょうもないっすね。

 

 

 

僕が自分の勉強効率を3倍にしたその方法は、

 

 

昼寝です

 

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幼稚園児か

 

 

 

は?(威圧)と思われた人もいると思います。

 

 

受験生は睡眠時間を極限まで減らし、ひたすら机に向かわねばならない....

昼寝なんて言語道断と考える人も多いと思います。

 

 

そんな受験生のあなたにこの方法がどうして結果的に良いものになるのかを解説していきたいと思います。

 

 

 

 

  1. ひるねで脳の疲労、ストレスを発散できる
  2. 受験会場でもひるねした
  3. なんでみんなひるねしないの? 

 

 

順番に解説していきます。

 

 

 

 

 

①ひるねで脳の疲労を取る

 

 

僕の受験時代の1日のスケジュールは

 

 

 

 

6:00 起床起きろー 朝だぞー

 

7:00 勉強開始

 

12:00 まで勉強 

 

12:30 までご飯

 

12:30-13:30場合によっては14:00までひるね(1時間昼寝)

 

14:00-18:30まで勉強

 

18:30-19:00 ご飯 風呂

 

19:30-20:00 夕寝 (30分昼寝)

 

20:00-22:30 勉強

 

22:30-23:00 風呂

 

23:00 寝る

 

 

こんな生活でした。

 

 

 

 

これはあくまでベストだった時の生活であり、起きる時間が遅くなったり、鬱っぽくなって勉強しなかった時もありました。

 

 

 

ここで注目して欲しいのは、1日2回昼寝と夕寝をしてることです。

 

 

 

1日2回は多いと思いますが 、昼のひるねはした方がいいと思います。

 

 

僕は午前中の勉強でかなり脳力を、使い果たしてしまうことが多かったので、いつも昼寝をしていました。

 

 

授業中に昼寝をしてはいけない(戒め)という先生がいるのですが、別に生徒自身の責任であればええやろと思っています。

 

 

何のために授業を聞いているのでしょうか。

成績を上げるためですよね。

 

成績を上げるには、吸収量を最大化する必要があります。

 

吸収量を最大化するには昼寝をしましょう。

 

 

眠い目を擦って、ストレスを抱えながら勉強するよりも、ちょっと寝てから、そのあとに集中して勉強なり、授業を聞いた方が絶対いいと思うのですがそれは....(困惑)

 

 

 

ひるねをすると、まるで夜の睡眠をとったかのように脳がスッキリします。

1日が2倍、3倍になったかのように感じるのです。

 

 

 

よく電車の中でうとうと眠りかけてしまって、目を覚ますと、全然時間が経ってないのに、めちゃくちゃ疲れが取れているって事ありますよね?

 

 

 

ひるねはその強化バージョンです。

 

 

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昼寝をしなかった僕はこんなになってまつ

 

 

ひるねしたら起きられないわ!という人は寝すぎの可能性があるので、自分に合ったひるね時間を試して見つけてください。

 

 

 

ある一定時間を超えると、深い睡眠に入って起きられなくなります。

 

 

 

けど、ひるねの効果実感して欲しいです。

 

 

 

このスキルを身につけられれば、他の受験生がうとうと、ストレスを抱えながら勉強してるのを傍目に、ストレスフリーかつ、お目目しゃっきりで快適に勉強できるでしょう。

 

 

 

 

②受験会場でのひるねについて

 

 

 

京大入試でも昼寝をしました。

 

 

1日目の国語が終わって、人生を賭けた戦いである数学の前にも悠長に昼寝をしていましたし、

 

 

 

2日目英語が終わって、全てが決まるという地歴の前、みんなが必死になって教科書をめくり、単語を暗記してる時でも、僕はひるねをしてました。

 

 

 

 

よく試験直前に見たものが出た!という言説がありますが、僕の地理の場合、僕は論述問題で出そうな論述をあらん限り暗記していたし、もちろん教科書の記述で出そうなところも全てチェックしていました。

 

 

 

テストで点をもぎ取るには、

 

精緻なインプットと、

 

精緻なアウトプットの両方が不可欠です

 

 

 

 

いくらインプットしても、本番でストレス、集中力が欠けていたらうまくアウトプットできないし、

 

 

そもそも、試験本番までに、ありとあらゆる対策を打っておけば(まあそんなのは理想論だけど)、あとは試験会場でアウトプットするだけなので、重要なのは集中力だけになります。

 

 

 

僕は地理論述で考えたことってあんまりなかったし、地理論述は考える場合っていうのも結構限られてます。

 

 

 

暗記しかねー日本史世界史ならもっとで、試験本番までにどれだけの用語、論述の典型、発展問題、他大の過去問、予想問題、模試問題を正確に暗記してできるかでほぼ60%くらい。

 

 

 

後の40%は試験本番で、どれだけ正確に条件を掴み、条件通りのものを頭のデータベースから精緻にアウトプットできるかにかかっているのです。

 

 

 

 

後者に必要不可欠なのが、集中力、想起力であり、それらのベースが”ひるね”なのです。

 

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ひるね最高!

 

 

 

 

ひるねの重要性、わかっていただけたでしょうか。

 

 

 

 

 

 

③なんでみんなひるねしないの?

 

 

 

こんなに有用性のあるひるねをなぜみんなしないのでしょうか?

 

 

 

たしかに、昼寝をしてるとカッコ悪いし、運が悪いとよだれで参考書がどるぁぁぁってことにもなりかねないし、僕自身の体験では自習室とか、バスの中でめっちゃいびきをかいてしまい恥ずかしい思いをしたこともありましたが、

合格できたのは結構昼寝のおかげだと思ってます。

 

 

 

大学に入っても疲れたらひるねをするし、これからも1日をもっと有意義にできるようにひるねを続けていく所存でございます。

 

 

 

 

こんな記事も書いてます

 

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I LOVE ひるね

 

 

 

 

PS

 

くみん先輩みたく、京大ひるね結社みたいなの作れば結構人集まりそうなのに、なんでないねん。

 

 

あと京大はひるねするとこあんまないんだよなぁ。

 

くみん先輩みたいなかわいい先輩がいないからか。あ、そっかぁ(悟り)

 

 

 

基本みんな授業中に寝てます。

 

 

 

 

京大ひるねメンバー募集中です。

 

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みんなも昼寝しようぜ!



 

 

 

それでは。