不登校、高校中退から独学で京大へ

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受験前日と受験当日の過ごし方

今回は受験前日の過ごし方について書いていきたいと思います。

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受験前日の過ごし方

 

受験会場の下見

当日自分がどの道を通って、どのキャンパスに行くかということを確認しておきましょう。

これは翌日の緊張をほぐすという意味でも結構重要です。

 

 

今までやってきた参考書の見直し

 

試験前日には、今までやってきた参考書すべてではなくて、自分が覚えるのが苦手だった論述や、何度も間違えた数学の問題や英作文の表現など、試験前日の一週間前に、最後にチェックしたいものをまとめておくのです。

 

そうしてまとめた最後のチェックリストだけを前日にチェックし、それでも不安が残ったものを試験会場に持っていきます。

 

試験前日にはあたらないものを食べるようにしましょう。自分は来来亭に行ったことがなかったので三条大橋の近くの来来亭でラーメンを食べました。

 

 

前日の夜 来来亭のラーメン めっちゃうまかった

一日目の朝 ウィダー系のゼリー(消化に時間とエネルギーを使わないようにするため)

一日目の昼 ウィダーとおにぎりとコーヒー

一日目の夜 来来亭のラーメン

 

二日目の朝昼も同じ

 

朝食は消化にエネルギーを使わないものがおススメです。ウィダーは温めたものにしてくださいね。

コンビニで売っている冷たいやつを直のみすると、人によっては試験前の緊張で、胃腸が寄っていて、おなかが痛くなってしまう可能性があります。

自分はホテルで湯煎して飲んでいました。

 

 

 

 

受験当日の過ごし方

 

試験会場では自分の最終の最終のチェックリストだけをチェックして、後は緊張をほぐすために、今まで自分が聞いてきた音楽を聴いて、コーヒーを飲んで、仮眠をとっていました。

 

聞いていた音楽


はじめの一歩 OP「HEKIREKI」

 

仮眠は受験期ずっと仮眠をしてきて、仮眠をとると頭の疲れがリフレッシュして、集中力や注意力が元に戻ると知っていたので、試験本番でも仮眠をとっていました。

 

 

昼寝に関する記事はこちら

 

kuunuu.hatenablog.com

 

 

第一、試験直前の時間をすべて復習に回してたら、あれもやらなきゃ、これもやらなきゃという状態になって、重要度の低い情報まで復習してしまい、結果としてただ焦りが生じて、復習して得た得点以上のケアレスミスをしてしまいかねないのです。

 

 

そうではなくて試験直前には、本当に重要度の高い情報だけを絞って復習し、後は本番で文字通り100%の力を出せるような精神状態にチューニングしていったほうがいいと思います。

 

 

僕は大体30分間くらいは精神状態のチューニングに使っていました。

 

 

それで例えば直前まで参考書を見ておいて点数が取れる問題が出たとしても、緊張を鎮めて冷静に精神をチューニングした時のほうが、よりミスなく点数を伸ばせると信じていたので、ここは人それぞれの考えによるかもしれません。

 

 

 

自分で模試の時などに比較しておいて、どっちがいいか決めるのもありだと思います。

 

 

 

 

 

それでは

 

 

 

チャオ!