オナ禁の黄金レシピ 科学的に1週間でスーパーサイヤ人状態に
皆さんこんにちは。詞です。
今日は、自分が2年間の試行錯誤の末に編み出した、オナ禁の黄金レシピについて書いていきたいと思います。
オナ禁の2年間の試行錯誤の様子についてはこの記事から!
オナ禁の黄金レシピ! これさえやれば1週間でスーパーサイヤ人状態に
Step1. 最低限のオナ禁力をつける
Step2. 筋トレ×オナ禁×サプリメントでテストステロンを上げまくる
Step3. 1週間スーパーサイヤ人の完成
以上の順で説明していきます。
それではれっつごー
STEP1 まずは下準備から
まずは前回の記事でも書きましたが、
性欲をコントロールすることができるようになってからです。
血中テストステロンの上昇によって起きる性衝動をコントロールすることができないと、スーパーサイヤ人効果が起きる前提となる、テストステロンレベルを一定に保つことができません。
そのため、テストステロンレベルが一定以上を超えても、リセットしないでいられる自制心が不可欠です。
これは何回かオナ禁を繰り返して、1週間オナ禁できたという経験を何度か繰り返すことによってできるようになります。
これができるようになっていないと、せっかく金をかけて買ったサプリメントや、時間をかけた筋トレの効果が水の泡になってしまうので、このStepは確実に踏んでください。
これができたらいよいよ黄金のレシピの紹介です。
STEP2 黄金レシピ
結論から言うと、黄金レシピの正体は、最低限のオナ禁力を前提として、テストステロンを上げることが科学的に証明されている、
筋トレ×オナ禁×サプリメンテーション(栄養摂取)
の黄金比率のことです。
それぞれについて科学的根拠をもとに解説していきますよ~。
筋トレ
結論から言うと、筋トレをすると、根本的なテストステロンレベルが上がるっていう話です。
まずは科学的な引用文献から!
(めんどいっていう人は読み飛ばしてしまっておkです!)
そもそもテストステロンと筋肉は密接に関連しており、筋
肉の活動によって筋肉内テストステロンが上昇することが知ら
れている。それに加えて筋肉トレーニングによって筋肉内のア
ンドロゲン受容体(AR)発現に影響が出ることが知られてい
る。(Ware et al. J Strength Cond Res 1995)(引用 日本mens helth 医学会
また、運動の種類については
運動のタイプでは最大負荷量の75-80%の負荷をかけ10-12
回のトレーニングを1-2分の休憩で3-4セット施行することで
テストステロンの上昇を認める。(Ahtiainen et al. J StrengthCond Res, 2005. Kraemer et al, Sports Med 2005. Linnamo et al. J Strength Cond Res, 2005.)
(引用元 日本mens helth 医学会
とあり、つまりは筋トレによってテストステロン値が上がり、
テストステロンを上げる効果のある運動の種類は、世間一般で言われているような筋トレ(=ウエイトトレーニング)であるという事が書かれています。
つまりは、筋トレしようってこと!
オナ禁
オナ禁によって男性ホルモンである、テストステロンが上昇するといった研究で有名なのは2003年のJiang, Mingらのオナ禁とテストステロン量の関係に関する研究です。
これをまとめたサイトを発見したので、引用と共に紹介します。
(めんどいっていう人は読み飛ばしてしまっておkです!)
①Jiang, Ming, et al. "A research on the relationship
between ejaculation and serum testosterone level in
men." Journal of Zhejiang University SCIENCE A4.2
(2003): 236-240.
http://www.zju.edu.cn/jzus/2003/0302/030219.pdf
Jiang(2003)らは上記論文において「オナ禁」日数と
テストステロン血中濃度との関係を明らかにしている。
図1は 21 歳から 45 歳までの 28 人の男性被験者に対し
て、射精後の「オナ禁」日数と総テストステロン血中濃
度の関係を調べた結果である。「オナ禁」6 日目までは
ほとんどテストステロン濃度は変化していないが、7 日
目に急激に 146%に増加していることが分かる。しかし
8 日目には 6 日目以前のレベルまで低下している。
(図が貼れなかったので引用元で確認してください。)
(引用元 http://madpress.web.fc2.com/mad_press2013-science_of_onakin.pdf)
この研究結果によると、テストステロン量はオナ禁7日目をピークに急激に上がり、8日目に一気に下がるという事が報告されています。
と同時に、オナ禁によってテストステロン量が上がることを示しています。
また、泌尿器科医、小堀善友先生のHPにある記事によると、
この図を見ると、勃〇する前から、射〇直前までぐんぐん男性ホルモンであるテストステロンが上昇し、射〇する時をピークにして、その後は下降してくるということが示されたのです。ちなみに、乳汁分泌ホルモンであるプロラクチンと、副腎ホルモンであるコルチゾールは、勃〇から射〇前後を通じて、上昇することもわかりました。
(引用元から一部伏字にしました)
(引用元 https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20161101-OYTET50017/)
この記事では、射〇前後でダイナミックに男性ホルモン量が上下していることが分かります。
ここで注目してほしいのが、射〇後に大きく男性ホルモン量が減少していることです。
以上の2つの研究を合わせて考えると、大体1週間サイクルのオナ禁をすることによって、テストステロン量を最大に保つことができるのではないか?と考えられます。
そこで、僕は大体1週間~10日くらいをサイクルにオナ禁をして、テストステロンレベルを高くキープするようにしています。
これがスーパーサイヤ人効果に最速でなるための、ベーシックオナ禁です。(命名)
もちろんサイクルごとに体感感覚も異なってくるので、やる気が起きねぇとか、テストステロンレベルが下がったかな?と感じたらリセットして、
再びオナ禁のサイクルを始めるという感じでやってます。
このオナ禁法のメリットは、テストステロンレベルを速攻で上げつつ、最高のところだけをすくい取るようにすることで、常にテストステロンレベルを高く保ちながら、
リセットしたとしても、後述のサプリメント(食事)、筋トレですぐにまたスーパーサイヤ人1の状態に戻すことができます。
サプリメント(栄養環境)
さらに体に男性ホルモンを上昇させるような栄養素を入れないと、材料がないのでテストステロンを上げることができなくなってしまいます。
ここでは男性ホルモンを上げるのに、自分が使ってみて効果のあった食材、サプリメントを紹介していきたいと思います。
卵
まずはこれ、最強のホルモンを作るための栄養食品 卵!
卵には大体1個当たり6~7gのタンパク質が含まれているうえに、テストステロンを作るのに根本的に必要なコレステロールも豊富に含まれています。
体内で産生するテストステロンの原料はコレステロールですから、先ずはコレステロール不足にならないように、バランスの良い栄養摂取が必要です。
(引用元 大東製薬工業株式会社 https://daito-p.co.jp/reference/testosterone.html#tes02
僕の卵との出会い
これは僕がオーストラリアに留学に行った時のこと。
僕は二日筋トレを休むと体の調子を崩してしまいがちです。
なのでオーストラリアでもジムに通っていました。
留学先で一番困るのは栄養摂取です。
一か月の留学中の目標は、英語力の向上と、オーストラリアのマッチョ達の筋トレや体のでかさを体感したい!という事でした。
なので、食生活も完全にコントロールする必要があったので、ホストファミリーに許可を得て自炊させてもらってました。
そこで、卵を一日に10個食べる生活をしていました。
そうするとあら不思議!
めちゃくちゃ活力が沸いてくるではないかッ!
これはテスト値が上がっているなと、にやけ顔で語学学校に通い、現地のジムに毎日通っていました。(キモいですね。失礼しました)
ちなみに留学先で一番仲の良くなった人は現地のジムの人でした。
帰国後ジムに行き過ぎて、両親に怒られました。
というのは置いておいて、卵にはめちゃくちゃな効果があります。
卵10個は食いすぎですが、初めての方は3食に1個ずつとか卵をつけ足してみて、体の反応を見てみてはいかがでしょうか。
亜鉛
これも必須の栄養素の一つ!
亜鉛はテストステロンを産生するのに必要な栄養素の一つです。
亜鉛のテストステロン値への貢献は以下の記事が役に立ちます。(めんどいっていう人は読み飛ばしてしまっておkです!)
また亜鉛も不足しやすいミネラルだ。亜鉛を十分に摂取することで、テストステロンが増えたという報告がある。体重1kgあたり3mgの亜鉛を4週間に渡って10名のレスラーに摂取させたところ、総テストステロンと遊離テストステロンレベルが顕著に高くなっていた。(※16)
また普段運動しない人は、運動することによってテストステロンレベルが低下しやすい。そこで4週間に渡って体重1kgあたり3mgの亜鉛を摂取したところ、通常時からテストステロンレベルを高めることができ、運動してもテストステロンレベルの低下はそれほど起こらなかった。(※17)(引用元 DNS ZONE サプリメント最前線https://www.dnszone.jp/magazine/2018/0928-001.php)
ファッ!こんなに早く効果出るんか....!
亜鉛系のサプリを摂った翌日には、テスト値が急速に上がることを実感できました。
始めは、DHCの亜鉛10㎎でとっていました。
しかし今では後述する全部入ってるサプリで取っています。
(ステマではないです。 このサイトから買ってもらっても僕に1円も入らない)
亜鉛をどれだけ取ったらいいかに関しては、以下の表が役立ちます。
男性18~29歳 | 男性30~69歳 | 女性18~69歳 | |
推奨量 | 10 | 10 | 8 |
耐容上限量 | 40 | 45 | 35 |
このくらいの量、つまり最低10㎎が一日に必要だと言われています。
A〇男優のしみけんさんは、一日90㎎の亜鉛を摂っているそうです。(摂りすぎィ!)
※亜鉛の過剰摂取は副作用を起こします。
一日の摂取量を計算して、低用量から始め、体の反応を数週間単位で見て、摂取量をコントロールしてください。
みんなも亜鉛を摂って、テスト値爆上げ、しよう?(提案)
マグネシウム
亜鉛と共に摂取が進められるサプリメントとして挙げられるのが、マグネシウムです。
テストステロン? 亜鉛だけ取ってりゃいいんでしょ?
と考える人は多いですが、
それじゃ甘いんじゃい!
トルコのSelcuk Universityのマグネシウム摂取とテストステロン値との関連性に関する研究によると、
①体重1㎏あたり10㎎のマグネシウムを摂取した、運動をしない群、
②体重1㎏あたり10㎎のマグネシウムを摂取した、運動をした群
③マグネシウムを摂取しなかった群
の3群で比較したとき、①と②の群において有意なテストステロン値の向上が見られたという研究結果が報告されています。
(引用元 Biol Trace Elem Res. 2011 Apr;140(1):18-23. doi: 10.1007/s12011-010-8676-3. Epub 2010 Mar 30. Effects of magnesium supplementation on testosterone levels of athletes and sedentary subjects at rest and after exhaustion.
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/20352370 )
また、サプリメントの最前線を走る米国ではテストステロンを増やすサプリメントの多くにマグネシウムが配合されています。
あと、ミネラルの中でも、マグネシウムはめっちゃ安い!
これはマグネシウムも摂るっきゃねぇ!
ビタミンD
最後はビタミンD。
ビタミンDは、日光浴によって体内で生成されることで有名なビタミンです。
ビタミンDはテストステロン増加というよりは、筋肉増加に寄与するサプリメントです。
いくつか引用文献を見てみましょう。
ビタミンDの2つ目の効果は、筋肉を増強することができるのです。
とはいえ、以前からビタミンDと筋力との関係性は認められていました。
血液中のビタミンDの濃度が高いと、それに比例して筋力も高いことが報告されていたからです。ただし、最近の研究で報告されていることはさらに一歩進んでいます。
それは、ビタミンDが間接的に筋肉の成長に貢献しているという点です。
筋肉にはビタミンDのレセプター(受容体)があり、このレセプターにビタミンDが結合することにより筋肉中のタンパク質合成を
促進させている仕組みです。
タンパク質合成は筋肉増強のカギとなる重要なプロセスで、筋トレなどで負荷がかかった筋肉を修復することでより強い筋肉が出来上がるのです。(引用元 https://www.weider-jp.com/protein/columns/detail/?id=21&category=performance)
また、
田中冨久子先生のホルモン学講座 ~第11回 ビタミンDは実はホルモンです
高橋迪雄東大名誉教授の講演をもとに~ から引用させていただくと、
ビタミンDは体内でどのように作用するのか。
生理作用をもつのは活性型のビタミンD3です。腸の細胞に作用して食物中のカルシウムとリンの吸収を促進させる作用、また骨からカルシウムとリンを遊離させる作用はその代表です。ビタミンD3はステロイドホルモンですので、その作用のメカニズムは、卵巣ホルモン、精巣ホルモン、副腎皮質ホルモンなど他のステロイドホルモンと同じに、細胞の核内にある受容体に結合して転写制御因子と呼ばれるものになり、特定の遺伝子の発現を制御することになります。その結果、細胞の機能、成長、分化などを制御しますが、活性型ビタミンD3は、ヒトのもつ2万個以上の遺伝子のうち、少なくとも200以上の発現を増加させる事が知られるようになりました。
という感じで、ビタミンDの効果について、特に筋肉増加作用が報告されています。
筋肉量と、ビタミンD血中濃度の関連性についてはこれまで相関関係を認める研究結果が多くありましたが、今後の研究にも注視していきたいです。
って何まじめな話してんねん!
てなわけで、テストステロンと話はズレますが、筋肉量を早く増やしたいと考えている人はビタミンDの摂取がおススメです!
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STEP3 1週間でスーパーサイヤ人状態に!
以上テストステロンを増やすのに個人的に効果のあったオナ禁法、食材、サプリメントについて書いてきました。
この黄金レシピを活用して、1週間でスーパーサイヤ人効果を体感してみてください!
人生、変わりますよ。
それでは
チャオ!