オナ禁でモテるってホント?《断言します オナ禁ではモテません》
皆さんこんにちは。詞です。
今回はめちゃくちゃ気になるオナ禁についてのホットな話題である、オナ禁するとモテるようになるのか?について書いていきたいと思います。
ちなみに、オナ禁を2年間試行錯誤した記事はこちら
そんで、試行錯誤の結果生まれた、現在の常時スーパーサイヤ人効果を保つオナ禁法についてはこちら
それではいきましょー
れっつごー
《断言します》オナ禁ではモテません
はじめに結論を書いちゃいましたが、オナ禁ではモテません。
は? (半ギレ)
という方がいらっしゃると思いますが、これは事実です。
よくよく周りを見てみればわかることですが、オ〇ニーを毎日していてもモテる人はいますし、逆に、過去の自分のようにオナ禁をし続けていても、モテない人はモテないのです。
オナ禁でモテるは幻想です。(嘘だよ)
オナ禁すればテストステロン値が上がって、フェロモンがバンバン出て女の子にモテモテになるんだ!なんていうのは幻想です。
事実オナ禁をしまくっていた引きこもり時代には、最長半年のオナ禁に成功し、それまでよりテストステロン値が上昇したと考えていますが、女の子にモテるどころか、話しかけられることすらなかったです。(悲しいなぁ)
また、高校再入学後も、オナ禁を続けていましたが悲しい哉、
女の子との接触が増えたにもかかわらず全くモテませんでした。
モテねぇんだよ!(実体験)
じゃあなんでオナ禁でモテるって言われているの?
オナ禁でモテないなんてことがあるはずないだろ!いい加減にしろ!(迫真)
事実ネットにはオナ禁でモテるようになったという人がたくさんいるだろ!
という声が聞こえてきそうなので、解説していくと、
オナ禁 ”単体” では絶対にモテるようにはなりません。
オナ禁だけやってれば女の子にモテモテになるなんてことになっていたら、厳しい禁欲生活に耐え抜いている修行僧こそがカーストの上位にいるはずじゃないですか?
でも現実はそうなっていない。
ということは、オナ禁だけではなくもっと複合的な要因によってモテるようになっていくのではないでしょうか。
もちろん、オナ禁をすることによって肌はきれいになりやすくなるし、
顔のむくみが取れやすくなって僕自身も目が1.3倍くらいにはでかくなったり、
顔がシュッとしたりといい効果はいっぱいありました。
しかし、こうした効果だけでは、効果はあるにせよモテるようになるとは言い難い。
じゃあなんでオナ禁によってモテるなんて言説があるのかについては、次の項で解説していきます。
じゃあ具体的にはどうしたらいいの?
ということで、オナ禁単体ではモテるようにはならないという事について書いてきました。
じゃあ具体的にオナ禁でモテるようになるには、オナ禁以外に何をしたらいいのさ?という事について、
結論から言うと、オナ禁で得たエネルギーで、人生を変えていけ!という事に尽きると思うのです。
今までオ〇ニーをすることで失っていたエネルギーや時間、集中力を、自分の人生を変えていく力に変えるというのが、モテるためのルートだと確信しています。
オナ禁してオナ禁に成功したとしても、オナ禁以外のことが何にも向上していなかったら、ただのオナ禁の上手い人という事になってしまいます。
合コンとかではオナ禁歴1年です!なんて言えば一瞬は話が盛り上がるかもしれませんが、それだけではオナ禁上手い芸人という認識しかしてもらえません (それはねぇよ)
そうではなくて、自分がこの人スゲーな!と思ったトーク術なり、勉強などの優秀さなり、筋トレなり、自信の持ち方なりというものに少しでも近づいていけるように、
自分がオナ禁で得たエネルギーをその努力の方向に注いでいくのです。
そうした努力が当たり前になっていき、それを継続していくことで自分の能力値をアップさせて、それによって周囲の評価も変わり、モテるようになっていくのではないでしょうか。
この様に、オナ禁で得たエネルギーを、行動レベルで生活を変えていくことに注いでいく。
そうした結果、身だしなみや話し方、肉体などの外見的な面だけでなく、地道に毎日継続し続けることを通じた内面的変化も起きていくことによって、ネットで報告されているような”オナ禁でモテるようになった!” という状態になることができるのではないでしょうか。
そんなこと言ってるお前はどうなんじゃい!っていう方にはこちらの記事をどうぞ!
なので、このプロセスをぶっ飛ばしてモテることはできないよねっていうのが今回の記事でした。
この記事を読んで、がっかりしましたか?
もしがっかりしたとしても大丈夫です。
自分の中をちゃんと見つめれば、オナ禁をすることによって得られたエネルギーがちゃんと燃えているはずです。
その火を絶やさず、その火を使って、自分の人生をもっとよくしていく、そう信じて、毎日努力していきましょう。
僕も頑張ります。
それでは
チャオ!