進学校ドロップアウト 最底辺から難関大 その3 受験勉強編 前編
みなさんこんにちは。
最近入学準備が忙しく、ブログ更新できませんでした。
というのも、僕は今年受かると思ってなかったので、初めての入学手続きに加え、下宿先すら決まっていない状態だったので大変でした。
『大学生になると、自由と責任というワードがいつもつきまとってくる』
と聞いていたのですが、大学の講座選択とか手続きとかいろんなことが自分で決めて、自分でやってくれいという感じなので、ここで初めてこの言葉を実感しました。
それはそれとして。
今回は、高認取得後からどうやって受験勉強を進めたかについて書きたいと思います。
注意として、先日、親友の東大生と話したのですが、受験勉強は受かると何が良かったかという、結果論になってしまうので、本当に僕の勉強法が正しい(正しいの定義は、より多くの人が効果を得られる)のかどうかはわかりませんので、高校中退された、あるいは考えている人、不登校の人とかは、それを踏まえて、参考程度に読んでください。
①基本的な勉強の流れ
基本的に勉強は、習慣の威力が大きいです。
不登校とか、高校中退とか、引きこもりとかで、一回勉強を辞めてしまうと、勉強をすること自体が辛くなることがあります。
そういう人は、何のために勉強を自分はしてるんだったかを思い返して、
生活リズムを整え、毎朝決まった時間に寝て、起きて、飯を食って、決まった時間に勉強をスタートできるようにしましょう。
勉強を何時間やれとかは、意外とどうでもよくて、やりたくなったりペースがつかめてきたらだんだん伸ばしていけばいいのです。
難関大合格者の勉強時間は〜とかいう情報に、僕も青くなったりしてましたが、これは結果的にこの勉強時間になっているという意識が正しいのであって、この勉強時間でなくてはいけないのではないと思います。
僕の場合は、やる気が出ないときに
コーヒを飲み、音楽を聴きながら参考書を開く
↓
テンションが上がってくる
↓
勉強がはかどる(少なくともはかどったという気分になる)
↓
集中が切れる
↓
またやる
↓
疲れて一時間くらい寝る
以下上記をループという感じで勉強してました。
僕の脳は疲れやすいので、四時間くらいするとまともに動きにくくなるので、昼寝はマストです。
こんな感じで自分の体をコントロールできるようになれば、だいぶ勉強は楽になると思います。
長くなったので今日はここまで
あと座りすぎると痔になるので注意 実際 今痔に苦しんで悶絶している。
それでは。
チャオ!