不登校、高校中退から独学で京大へ

高校中退、不登校、引きこもり⇒京大合格した勉強法と、なりたい自分になる勇気を与えるやべーブログ

前期入試後の春休みの過ごし方

 

 

こんばんは。

 

 

今日台湾から帰ってきました。

 

 

台湾は良いところでした。

 

暖かいし、物価もそこそこ安いし、人は優しいし、何より美人が多い!

 

 

 

そして、この台湾行きで自分の矮小さ、人間としての小ささ、やらなければならないこと、色んなことを学べたと思います。

 

 

 

今日は、前期試験後、入学式までの春休みの間、どんな過ごし方をするべきかの一例を示してみたいと思います。

 

 

 

あくまで自分の例ですので、もっと良い過ごし方があると思いますし、あったら教えて欲しい。

 

 

 

 

春休みにすべきこと

 

 

 

①受験のひと区切りをつける

 

 

 

まずはこれ。

受験という18年間の人生最大?のチャレンジの末、見事合格を勝ち取ったのだから、大いに喜びましょう。

 

 

 

お世話になった先生方、両親、友人、先祖のお墓参りなど、色々な人に感謝の意を伝えに行きましょう。

 

 

受験が合格という形で終わると、森羅万象、ありとあらゆるこの世の存在、今までの自分の人生を紡いできたひとつひとつの出来事に感謝したいような思いになります(錯乱)

 

 

 

その気持ちに任せて、感謝巡りをしてみてはいかが。

 

 

しばらくこんなことをしていると、だんだんと合格の実感が湧いてきて、そのうち冷めて行きます。

 

そしたら次にいきましょう。

 

 

 

②やりたかったこと、やりたいことにチャレンジする

 

 

受験で我慢してきたやりたかったことを思う存分やりましょう。

 

 

こんなこと言うまでもなく、やる人の方が多いと思いますが。

 

 

僕の場合は、やりたいことがプレステ4を買って、最新のゲームをすることと、芸術鑑賞をすることだったのですが、受験が終わると、どうもやる気が起きなくなってしまいました。

 

 

なぜやる気が起きなくなってしまったのかはわかりませんが、僕の友人もこうした症状の人が多かったようです。

 

 

やりたいことがある人はそれをやればよろしいのですが、やりたいことが見つからない人。

 

 

そんな人は、海外旅行をしてみてはいかが。お金はかかるかもしれませんが、大学でなぜ言語学習をするのか、受験英語と実際の英語能力のギャップ、他言語を学ぶ意義など、文字通り自分で実感するものが多いと思います。

 

 

 

 

それもツアー旅行や、家族で行く旅行ではなく、友達と、あるいは一人で行くと良いと思います。

 

 

何故なら、どんなに親しい友達でも、寝食を共にすれば少なからず対立は発生し、そこの和解、あるいは昇華に学びがあると思うし、

 

ツアーというある種守られた環境よりも、個人で旅券を取り、行き先を決め、現地の人とコミュニケーションを取りながら、取らざるを得ない環境で旅する方が、はるかに学びがあると思うのですが、いかがでしょうか。

 

 

 

ちなみに台湾は、若い人、10-30代は英語を結構話せますが、体感的に30-40代以降の人はほとんど英語を話せなそうです。(体感的に)

 

 

 

こうした海外旅行の中で自分の大学生活での生き方、目標が見つかるかもしれません。

 

 

 

僕は色々感じて、見つけることができたと思います。

 

 

 

 

 

③大学生活のやりたいことを考える

 

海外旅行も嫌やという人は、

大学生活でのやりたいことを考えましょう。

 

 

僕はやっていないのですが、

インターネットで新歓前にサークル情報を集めて、入学前からどのサークルの新歓に行き、どのサークルに入ろうかを考えている人もいます。(大多数)

 

 

 

それも良いですし、早めに引っ越して、自宅周辺を散策して、バイトを決めたり、当地の環境に慣れておくのも良いと思います。

 

 

僕はどちらもやってないので焦っていますが....

 

てか、台湾から帰宅して、翌日引っ越しってどういうことなの....レ

 

 

その翌日は健康診断と新歓なんですがそれは.....

 

 

今回は長くなったのでここまで。

 

 

 

後編に続く