京大の定期試験について 単位取得率
お久しぶりです。一通り前期のテストが終わり、大学生活のワンセットが終わってからしばらく経ちました。
京大の定期試験の難易度が分からずどんなものかビクビクしていましたが、感想として、そこそこ難しかったです。
そこで今日は京大新入生のために、京大の定期試験への心構えみたいなことを書いていきたいと思います。
どの位勉強したり、どのくらい集中して勉強しなきゃいけないかとか自分でも反省点を振り返ってまとめていきたいと思います。
それではいきましょう。
①楽単について
よく阪大は単位が埋まってる、神戸大は単位が落ちている、京大は単位が降ってくると言われていますが、8割くらい嘘ではないでしょうか。
体感的に本格的に1秒も勉強しないで単位が降ってくる授業は、あるって言えばありますが、全体の5パーセント程度ではないでしょうか。
こうした授業は一学期に2-3コ時間割に入れられれば幸運な方だと考えた方がいいと思います。
その他の授業では京大に入れるくらいのパンピーだったらしっかり授業に出て、授業中に出てくる用語だったり、説明をしっかり頭に叩き込んでテストに臨まないと、今期の僕のようにテスト前に、落単に震え、夜も眠れなくなるという事態に追い込まれるので気をつけましょう。
特に京大の心理系は楽単少なめで、真面目に勉強しなきゃいけない授業が多いので気をつけましょう。
それでも授業は選べば、比較的楽単があることも確かです。
特にレポートによる評価は、テストと違ってテストの採点という不確定要素を排除できるので、レポ評価の授業はおススメです。
あ、あとオススメの授業まとめとかしてみたいなぁ。
②大学と現実世界
国内で東大京大という大学は一応トップ大学ということになっていますが、学生までトップなのかと言えばそうではないと思っています。
特に京大は、放任放置なので、授業に興味が持てなければ自分で何かを見つけていきていかなければなりません。
それと、京大に入る前から薄々気づいていたのですが、僕は受験勉強以外の基本的なことが全然出来ない。
例えば効率的に人の話を聞く、相手の気持ちに寄り添う、対人関係をどうすればスムーズにできるのか、自分より立場の上の人とどのように付き合っていくか、効率的にスキルをマスターするにはどうしたら良いかなど。
それにもっともっと精神的にも肉体的にも、自分を磨いていかなきゃいけない。
人間関係、コミュニケーション、分からないこと、学ばなばなきゃいけないことだらけです。
そういう現実世界で生きていくには、何をしなきゃいけないのかってことを考えて、準備していかなきゃいけないんだと思うんです。
大学時代に。
楽に生きていくための準備の期間 みたいな
あと個人的な話になるのですが、僕はひろゆき
、西村博之さんが結構好きで、というのも、最低限だけ働いてあとは遊んでるとか、全然常識にとらわれず目的至上なところとか、すごい学ぶべきとこがあると思うんですよね。
で、僕の周りの人間がみんなそうだからかもしれないんですけど、日本に期待を抱いてる人が全然いません。こんなこと言うと、政治系活動家に方向転換したのかと思われるかもしれませんが。
ひろゆき氏も、おんなじようなことを言っていて、なんかそういう目で周りを見てみると、確かにやばいのかなぁと感じてしまいます。多分バイアスも大きいと思うけど。
それでも自分自身に日本を救うなんていう高潔な理想を掲げる意欲も、器もないし、興味のある学問も見つかっていないので、これはますますやばいなぁと思い、とりあえず意思疎通とか交渉とかできる人を増やそうと考えて、英語をやろうかなと最近思い、英語の勉強をしております。
目標がないとダラダラ勉強してしまうので、
とりあえず1月の英検で、一級の一次試験突破を目標にしようかなと。
AI時代の到来で新たな言語学習が不要になるかも〜という不安がよぎりましたが、目標って達成すればどんどんその先が出てくるものだと思っているので、何かを達成して初めて見えてくる世界って、やっぱりあると思っているので、ぐだぐだ言わずにとりあえずやってみようかなと。
あと、効率的な勉強法の研究とかもしていこうと思っています。それもブログに書いていければいいな。
それでは。