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【結論】自信をつけるには という問いへの唯一の答え 《至誠天に通ず》

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皆さんこんにちは。詞です。

 

 

 

今日は、

 

どんな時でも揺らがない自信をつけるにはどうしたらいいのか?

 

 

って話をしたいと思います。

 

 

最近自信が必要なことを僕個人がやっているので、

 

 

かなり僕の実感ベースになる話ですが、

 

 

かなり本質的なことだと思うので、共有します。

 

 

 

関連記事はこちら

 

kuunuu.hatenablog.com

 

 

 

 

 

はじめに

 

 

自信ってなんでつけたいんでしょうね。

 

 

なんで自信が欲しいか考えたことってあります?

 

 

 

 

なんで俺/私は自信が欲しいんだろう?

 

 

っていう問いを突き詰めて、

 

 

なんで?(レ)って考えていくと、

 

 

自信があると、

 

 

自分が自分で支えられる感覚、

 

 

自分は確かだ!ここに無条件に生きていて良いんだ!

 

 

っていうような気持になれるから。

 

 

っていうのが一番だと思うんですね。

 

で、これは人間の根源的な欲求の1つで。(ここら辺が僕の研究分野)

 

 

例えば、自信が欲しい理由を、なんで?(レ)って考えてみると、

 

 

自信が欲しい ⇐なんで?(レ)

 

➣人前でうまく話したい 

⇐なんで?(レ)

 

➣うまく話せると、評価が上がったり、恥ずかしい思いをしないで済む

⇐なんで?(レ) なんで評価が上がったり、恥ずかしい思いしたくないの?

 

➣自分の価値を保ちたいし、なんなら、周りにすごい人だと思ってほしい

⇐なんで?(レ)

 

➣自分は価値があると思いたい

⇐なんで?(レ)

 

➣自分が確かな存在であること、

 

 

無条件で生きていていいんだ! っていう感覚を持ちたいから

 

 

と、いう感じだったり、

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好きなあの子と付き合いたい 

⇐なんで?(レ)

 

➣いやそれは付き合ったら幸せになれるだろう 

⇐なんで?(レ)

 

➣うーん、なんか、そこに自己成長とかがあるかもしれないと思うから

⇐ なんで?(レ) なんで成長したいの? 

 

 

➣自分の価値を高めていきたいし、成長していく自分が好きだから 

⇐なんで?(レ) なんで自分を好きになるべきだと思うの?

 

➣それは、自分が自分で支えられたら、素敵じゃない!

 

 

ってかんじで、

 

 

自信をつける=自己肯定感を高める

 

もっと根源的な感覚で言えば、

 

 

『自分はこの世に生きていていいんだ!』

 

 

という感覚を誰しもが根源的に持ちたがっているから

 

 

 

自信が欲しいんですね。

 

 

 

 

 

 

自信がないと、

 

 

『俺/私って、なんてダメなんだ...』

 

 

っていう感じになってしまい、

 

 

めちゃくちゃこの

 

 

『私はこの世にいて良いんだ!』

 

 

 

という感覚が傷つけられるんすよね。

 

 

 

 

 

 

《結論》自信をつけるには、至誠天に通ず やで

 

 

 

身も蓋もなくいってしまうと、

 

 

自信をつけるのに、

 

 

『成果や結果だけで』どうにかなると思うと、

 

 

ドツボにはまるんですよね。

 

 

 

実際に、世間では高学歴とされる、

 

 

東京大学、京都大学などに入っている学生を見ても、

 

 

自分に自信を持てない子は多かったりするし、

 

 

 

 

もっとすごいのは、

 

 

顔もイケメンで、才能もあって、頭も切れるけど、

 

 

いざとなると、自信が無くなってチャレンジできない。。。

 

 

みたいな人もたくさん見てきました。

 

 

 

 

 

 

で、結論なんですが、自信をつける最高の方法は、

 

 

 

『自分に嘘をつかず、どんな目標でもいいから真摯に努力を続けること』

 

 

 

だと思うんですよね。

 

 

 

 

この感覚は結構わかりにくいので、詳しく説明します。

 

 

 

 

どゆ意味?(レ)

 

 

 

よく、中学校とか、高校とかのテストで、

 

 

全然勉強してなかったけど、

 

 

めちゃくちゃ高い点数がたまたま出てしまって、

 

 

友達とかに、

『お前めちゃくちゃ頭いいやんけ!』

 

とか言われたことってないですかね。

 

 

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100点とろうとすると取れないよね

 

 

 

とか、全然努力していないけど、

 

なんかめちゃくちゃいい結果が出てしまって、

 

 

それで、周りの人から

めっちゃ褒められるみたいな体験って、

 

 

多くの人が持っていると思うんですが、

 

 

 

 

 

そんな時に、

 

大体の人は『そんなことないよ!!!』

 

 

ってちょっと焦りながら言うじゃないですか。

 

 

 

 

この感覚と似ていて、やっぱり、

 

 

自分自身が、何かに向かって努力して、

 

 

で、結果が出て、それが周りに認められるのは

 

 

結構人間は、自分でも認められて、

 

それが自信につながったり、

 

 

 

結果が出なくても、少なくとも、

 

『俺/私って、がんばったなあ』と

 

 

自分を自分で認められるじゃないですか。

 

 

なので、

 

 

 

結局、自信っていうのは、 

 

 

 

文字通り ”自分を” ”自分で” ”信じられるか” どうかなので

 

 

結局、一番自分の言動を見ているのは自分なんですね。

 

 

 

だからこそ、

 

 

『まだやれるか?』と自分に聞いた時に、

 

『まだやるぞ!』って言って

 

一日の努力を続ける自分

 

 

 

諦めそうになっても、

 

また小さく小さく努力をやり直せる自分

 

 

 

そういう日常の積み重ね

 

 

クッソ小さいことを、自分が自分で見ているからこそ、

 

それがどんなものを前にしても揺るがない

 

『俺/私はちゃんとやってきた』

 

『これでダメやったら運や』

 

っていう自信になるんですよね。

 

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逆にそれができていないと、どんないい結果が出ても、

 

 

それ以上の結果が求められたり、

 

 

自分よりもっとすごい人に出会った時には、

 

 

自信がめちゃくちゃ揺らいでしまう。

 

 

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と、まあここまでつらつら書いてきたわけですが、

 

 

自分もできていない面がめちゃくちゃ多いのですが、

 

 

たまに人生の中で会うような、

 

 

『この人なんか、ちげーぞ』っていう人は、

 

 

大体こんな風に自分を磨いていて、

 

 

お天道様に顔向けできる毎日を送っている率が高い。

 

 

 

 

そんな人こそが ”別格” なのかなあと思いますね。

 

 

 

そういうものに、私はなりたい。

 

 

 

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ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではまた。